心を燃やせって言うけどイマイチ燃やせないあなたへ

こんにちは！
Mayuです(*‘ω‘ *)

ビジネスをしてらっしゃる方は
たいてい現状に不満があって
そこからの脱却のために
活動してらっしゃいますよね。

でも、“本気”で活動できてますか？
心は熱く燃えていますか？

毎日仕事で大変な中、
食事の用意や後片付け、掃除洗濯、
子供の入浴や遊び相手…
そこに加えてビジネスの作業。

時間や身体がいくらあっても足りないと
感じる日が殆どではないでしょうか。

そして、まだまだ
“家のことは女性がするもの”
という風潮の抜けきれない現代において

男性のあなたは“ビジネスの前に”
家事や育児に積極的に
関わってらっしゃるでしょうか。

女性のあなたはビジネスに
正面から向き合えているでしょうか。

ちなみに、私は未だにどこか逃げ腰です、
情けないことに。

今回は、そんな私のような
ビジネスに本気で向き合えていない方の
背中を押すために書きました。
私自身への自戒も込めて。

私はぶっちゃけ、
人生の伴侶選びを間違えました。
なので、フルタイム勤務しながら
家事も育児もほぼひとり対応です。

だからこそ…いえ、元々私は
自分に甘い人間でした。
しんどいことは後回し。
好きなことだけで生きていきたい。

そんな甘ったれた思考の結果が
今になってツケとして
私に降りかかっています。

このままでは生活が厳しいと
ビジネスを始めたものの、
蓋を開けてみれば
気が乗らない作業ばかり。

集客のためにTwitterでDM営業。
これが嫌で嫌で…笑

作業に身が入らず、
他の人が２ヶ月で初収益+継続してるのに
私は５ヶ月で初収益、単発。

それもこれも、
私がビジネスに対して
本気になれていなかったからでした。

心が燃え滾るような情熱が
感じられていなかったのです。

内心はきちんとビジネスしたいと
思っているし、向き合いたい、
時間を確保したいと思っている。

なのに家事・育児に追われ
ふと時計を見ると午前１時。
明日に備えて早く寝なきゃ…

そんな日々の繰り返しで
作業ができず気乗りもせず、
半年が過ぎ、１年が過ぎ。。。

周りはどんどん成果を上げている中
自分だけが何も成し得ていない。
こんな落ちこぼれで師匠に申し訳ない。

周りが輝いていて羨ましい。
なんで私だけ結果を出せないんだろう。
本当にみんな同じ方法でやってるの？
何か特別な裏技があるんじゃないの？

そうして卑屈になり楽な方法を疑い
歪んだ考えばかり。
そんな自分に嫌気がさして
ますます作業に身が入らない状況に。。。

でも、今回お話しする
「心の燃やし方」を知ってからは
以前に比べ自分を律し、本腰を入れて
作業に集中できるようになりました。

私も人間なので、
たまには歪んだり卑屈な
考えをすることもあります…が、
すぐに「それは違う」と取り消せるように。

のちほどご紹介する対策で
目の前の作業に集中することの
意義と重要さを体感しています。

そして作業に集中できると
収益化するまでの期間が短くなる＝
最速最短で結果を出し続けられる
ようになります！

会社員の収入だけだった状態から
副収入が常にまとまって入る状態へ。

それが心のゆとりを生み、
更に次のステップに進む火を
つけてくれるのです。

副収入が安定すれば
本業をパートにできたり
思い切って脱サラ・起業もできます。

家族との旅行、両親への親孝行、
今まで行けなかったお高めの外食。

在宅でビジネスできるので
今まで以上にお子さんとも向き合えます。
　

会社員時代よりゆっくり寝過ごせる朝。
休憩時間を自由に設定できる気楽さ。
作業の合間にTwitterを見ても
誰に気を遣う必要もない。

こんな夢のような生活を現実にするため
次の項目で心の燃やし方を
学んでいってくださいね。

夏休みの宿題状態

心の燃やし方。
結論から言うと、
「タイムリミットを決める」
ということなんです。

いまビジネスに対し
本気になれていないのは
タイムリミットを切っていないから。

要は、夏休みの宿題状態。
“締め切り（リミット）”を
きちんと把握していないから、
面倒なことは後回しにしてしまうのです。

次の項目では
リミットの設定について
詳しくお伝えします！

何歳まで生きますか？

人生100年時代とは言うものの、
老いによる体力の低下や病気、
痴呆などを考えると

まともに動けるのは80歳くらいが
ギリギリのラインでしょう。

ということで、ここから逆算開始です。

まず、80歳までに結果を出す。

つまり80歳までに安定した収入を
得ている状態で
80歳以降も安心して暮らせる額を
稼いでおきたい。

ということは75歳までには既に
安定した収入を得て
80歳以降の生活のために
貯金をしておかないといけない。

老後2000万円問題がありましたが、
あれって必要最低限の
つつましい生活を想定した額
らしいんです。

もし病気を発症して
入退院を繰り返すようになったら
2000万円なんてあっという間です。

ということは、貯金額は4000万円くらい
あれば安心できるでしょうか。
人によって望む生活水準は異なりますので
額面は適宜調整していただくとして、

その額を75歳までに貯金できるほど
稼いでおくためには
いま何をすべきか？を考えます。

そして、逆算を繰り返し

いま取り組んでいることは
いつまでに結果を出したいのか。
それを決めて１日の作業量を
割り出せば、あとは行動に移すのみ。

リミットを決めて
１日の作業量さえ分かれば、

このままでは今日の作業量が足りない、
何に代えても作業しなきゃ！と
あなたにも火がつくはずです。

リミットは着火剤

今回は
ビジネスで本気を出す、
心を燃やすために何をすべきか
をお伝えしてきました。

この方法はビジネスだけでなく
日常生活に落とし込んで
使っていただける、
非常に有効な考え方です。

ぜひ、今回の
「人生の終わりから逆算する」方法を
今日から実践いただければと思います。

よくインフルエンサーさんが
仰ってますが、
インプットしてすぐにアウトプットしないと
あなたの身に着くことはありません。

必ず今日、いえ今から
逆算⇒行動していきましょう！

P.S.
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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